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本サイトの「キネシオテーピング 貼り方講座」は、キネシオテーピングを本格的に学んだことはないが、柔道整復師、鍼灸師、整体師、スポーツトレーナーといった形で治療家としての実践経験をお持ちの方を主な受講者として想定しています。キネシオテーピング協会などが編集した正規の教科書と異なり、可能な限り複雑なテーピング法を排除しつつ、最大の治療効果を発揮できるようなアプローチについてキネシオテーピング法の実践経験が豊富な石渡 正先生(ばんり治療院院長)に解説して頂いております。
キネシオテーピングを行う部位を選んでください。
キネシオテーピング 4つの効果
キネシオテーピングの特長・効果は大きく4つに大別されます。
| 筋肉の機能を正しくもどす |
|---|
| 異常に緊張している(硬結している)筋肉を元の状態に戻したり、弱っている筋肉を補強する効果がある。筋肉疲労、足のけいれんなどにも有効。 |
| 血液・リンパ液の循環をよくする |
|---|
| キネシオテーピングを行い、筋肉を動かすことによって局所にたまっている組織液や内出血を早く取り除くことができる。 |
| 関節のズレを補正する |
|---|
| 筋の異常な緊張により関節を構成する骨を引っ張ってしまい、関節がズレてしまう場合、キネシオテーピングによって筋膜・筋肉の働きを正常化する。 |
| 鎮痛効果 |
|---|
| 痛みのある部位にキネシオテーピングを施すことで、神経学的に痛みを消す効果がある。血液・リンパ液の循環が良化した結果、痛みがやわらぐ場合もある。 |
キネシオテーピング 4つの形
キネシオテーピングを施す箇所(筋肉・神経)に合わせてキネシオテープの形を作る。
主なキネシオテープの形状は、Ⅰ字テープ、Y字テープ、X字テープ、熊手状テープの4種類がある。それぞれのキネシオテープは、ハサミで切れ込みを入れ、各自の貼る部位に合わせて長さを調節する。
当サイトに掲載されている使用テープの長さはあくまで目安程度。男性、女性、身体のサイズ等によって、テープの長さは変わってくるので、まずは貼る部分の長さを図ってからキネシオテープをカットする。

キネシオテープを
そのまま使用する。

縦に切れ込みを入れて
Y字状に広げて使う。

キネシオテープの上下に
縦の切れ込みを入れる。
X字状に広げて使う。

キネシオテープの縦に
切れ込みを3本か4本入れ、
広げて使う。
キネシオテーピング 貼り方のポイント
- 身体の痛みが明確な場合には、痛む箇所(筋肉、関節)にキネシオテーピングを施す。
- キネシオテーピングを施す時は筋を可能な限り伸ばした状態で行うこと。キネシオテープを引っ張ってはいけない。貼り終えて筋肉を戻すと(通常の状態)キネシオテープにしわができる状態が望ましい。
- キネシオテープを貼りながら裏紙を徐々に剥がしていく。一気に裏紙を剥がすとくっついてしまいやすい
- 貼り終わってキネシオテープによる異常な引っ張り感がないか確認する。引っ張り感がある場合は、貼り直しを行う。
キネシオテーピング 貼り方の注意
- キネシオテープは通気性を十分に考慮された製品ですが、体質として皮膚かぶれを起こしやすい人もいるので、心配な人はキネシオテーピング前に小さく切ってテープを貼ってかぶれないか確認する(=パッチテストを行う)。
- キネシオテープを引っ張って貼ると汗が抜けにくくなる場合があり、皮膚かぶれの原因となる。キネシオテーピングの基本は、身体の筋を伸ばし、テープを伸ばさずに乗せる感覚で貼ること。
- 日常生活では2、3日貼ったままでOK。入浴もキネシオテープを貼ったままで問題ないが、風呂から上がったらタオルで水分を取る。
- 運動後は汗の塩分が残るので剥がすこと。必要な場合は、キネシオテーピングを再度行う。
※ キネシオテーピング 貼り方講座 ご協力頂いている先生
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